
映画「デス≠キル/ゲーム」が10月2日(金)に公開を迎え、都内劇場で舞台挨拶が開催。深堀未来(BALLISTIK BOYZ)、木津つばさ、山口綺羅(Girls²)、太田駿静(OCTPATH)、 中林登生(ENJIN)、千綿勇平、横野すみれ、八神蓮、富士岡青、倉島颯良、水野勝の総勢11名が登壇した。
この日の舞台挨拶は、キャストのひとりである千綿さんがMCを担当。まずはひとりずつ、これから鑑賞する観客に向け、映画の見どころや初日を迎えた心境、撮影の思い出などを語った。
深堀さんは「やっと本日、公開となりまして、撮影はだいぶ前になるので、この日を待ち望んでいました。たくさんの方に届くことを願っています」と初日を迎えた喜びを口にした。
木津さんは「この作品、“ホラーサスペンス”になるんですけど、キャスト陣は仲良しなので(笑)、そういうところも考えながら、(舞台挨拶で)僕たちの素の部分を楽しんでいただいて、その後、役者としての顔も楽しんでいただけたらと思います」と呼びかける。


山口さんは「極限状態で人間の本性がどう出てくるのか? というのも注目していただけると嬉しいです」と注目ポイントを語った。
太田さんは「タイトなスケジュールの中で、みんなで合宿じゃないですけど、隔離された中で撮影していたので、それも『デス≠キル/ゲーム』の世界観に合っていて、僕の中ですごく役に集中できたなっていう印象で心地よかったです」と撮影の日々をふり返る。


中林さんは「この映画は撮り方にもすごい工夫がされていて、自分もこのゲームに参加しているんじゃないか? と錯覚するような画があったりして、皆さんも参加しているように楽しんでいただけるので、何度も何度も見てくれたらすごく嬉しいです」と本作ならではの臨場感を強調する。
横野さんは「作品の中では、ピリピリした空気だったりとか極限状態の苦しい空気なんですけど、皆さんがおっしゃる通り、撮影期間はすごく楽しく過ごさせていただいて、伊東市で撮影したんですけど、オフの日は一緒に観光もしたり、たくさん楽しませていただきました」と笑顔で明かした。


八神さんは、それぞれのキャスト陣の名前や顔写真が貼られたグッズを手に客席に座るファンを見つつ「僕が『せーの!』と言ったら、みなさん、それぞれ推しの名前を言ってください!」と呼びかけ、会場を盛り上げる。
富士岡さんは「とにかく早く見ていただきたいなという思いでございます。各々の心のまま、ワクワクしながら見るもよし、ボーッとしながら見るもよし、とにかく終わった後の皆様の感想など、お声を聞けることをとっても楽しみにしております」と上映が待ちきれない様子。


倉島さんは「本当に多種多様なゲームを通して、それぞれのキャスト陣の追い込まれる表情であったり、緊張感ある場面をたっぷり見られる映画となっておりますので、ぜひ楽しんでいっていただければと思います」と見どころを語ってくれた。
水野さんは「本日は仕事終わり、学校終わりに皆さん、いろいろな予定を片付けて、この場に集まってくださってありがとうございます。楽しんでいってください」と公開初日に劇場に足を運んだ観客に向け改めて感謝の思いを伝えた。


そして、MCの千綿さんは「キャスト一同、和気あいあいと作品をつくらせていただきました。映画の内容はちょっとピリッとしていますけれども、すごく仲良く、和気あいあいとお芝居して、楽しかったです。みんなでずっと朝から晩まで一緒にいて、本当に合宿のようでした」と語った。

深堀さん、木津さんはW主演を務めたが、互いの最初の印象について尋ねられると、木津さんは「最初は怖い人なのかな…? と(笑)。イケメンだし、体もデカいし…」と語り、深堀さんも「最初は『芝居も知らないヤツが…』って感じなのかなと思った(笑)」と互いに警戒心を持ちつつの初対面だった様子。だが、深堀さんは「撮影に向かう車が一緒で、その時に話をさせてもらって、すごく頼れるお兄ちゃんのような存在になりました」と一気に打ち解けたという。木津さんは深堀さんについて「TVを見ていると、彼が画面に出てくるんですけど……カッコいいんです(笑)」としみじみと語り「お芝居している姿を隣で体感できて、ファン冥利に尽きました。何でもできるかっこいい男前の人です!」と“ファン”の目線で熱く語っていた。
廃校での撮影が行われた本作だが、山口さんは撮影現場の様子について「夜の撮影が多くて、緊張感のある現場でしたが、(撮影の)合間は本当に『デス≠キル/ゲーム』を撮ってるのか…? ってくらいワチャワチャしていて、撮影の合間と撮影中のテンションのギャップがすごくて、楽しい現場でした」と述懐。みんなでゲームをすることも多かったそうで「“笑ってはいけない”ゲームをしました」と山口さんが明かせば、中林さんは体育館での撮影で「ドッジボールもしました」とふり返る。ちなみに、ドッジボールでは、深堀さんが圧倒的な強さを誇ったそう。深堀さんは「LDH最強なので(笑)。ガチのドッジボールの大会をLDHでやって、僕たちBALLISTIK BOYZが優勝しているので、負けるわけにはいかないんです」と語り、中林さんは「(深堀さんの)目が撮影の時よりもガーっとなってた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。
一方、登壇陣の中で、ひとりだけ別撮影だった水野さんは、登壇陣の和気あいあいとした思い出話を聞きつつ、ちょっと寂しそう…? 「僕は皆さんの撮影した映像をモニターに出してもらって演技をする感じでしたが、監督が『ワイングラスを持たせたい』ということで、持ち方にもこだわっていました」と撮影をふり返った。
最後に、キャストを代表してマイクを握ったのは木津さんと深堀さん。木津さんは「(公開を迎えて)僕たちはもうこれで終わっちゃうんですよね。次、いつ会えるか…」と寂しさを口にするが、すかさず深堀さんが「もう二度と…」とバッサリ。木津さんは「なんでそんなこと言うの? プライベートでも会おうよ!」と語るも、深堀さんは「いや、切り替えるタイプなんで」と冷たくさえぎり、コントのような主演2人のやりとりに会場は笑いに包まれる。
木津さんはこれから映画を見る観客に向けて「この和気あいあいとした面々が、どういうふうにこの『デス≠キル/ゲーム』という世界の中で生き抜いていくのかを楽しみにしてください」と呼びかけ、深堀さんも「こんなに仲の良いメンバーですが、映画は本当にハラハラドキドキ、いろんな人間の本性だったり、人間ドラマが見られると思いますし、見応えのある映画になっていますので、皆さん、最後までお楽しみください」と語り、温かい拍手の中、舞台挨拶は幕を閉じた。

映画「デス≠キル/ゲーム」は丸の内ピカデリーほかにて公開中。